Interview 第1期メンバー

「合ってるのかな、と思いながら一人でやってきた」──第1期メンバー・Takaraさんに聞く、入会1ヶ月の手触り

合ってるのかな、と思いながら一人でやってきた──第1期メンバー・Takaraさんインタビュー

──北海道・育児まっただ中のマーケ実務者が「強制的に学べる場」を選んだ理由

aimark、ちょっと気になってるんだけど実際どうなの?という人に向けて、第1期メンバーのTakaraさんに話を聞いてきました。

スタートアップのマーケティング全般と、人事領域の仕事を兼業しているTakaraさん。拠点は北海道で、現在は産まれて1ヵ月の娘の育児まっただ中。「独学の限界を感じていて、これで合ってるのかな?と思いながらやっていた」と語ります。入って1ヶ月、どんな手触りで過ごしているのか、率直に伺いました。

aimarkは2026年4月15日にスタートした、AI×マーケターのクローズドコミュニティです。


「マーケ×AIを、強制的に学べる場所」がほしかった

Takaraさんは普段、スタートアップのマーケまわりを一手に引き受けながら、人事領域の仕事も並行している。マーケ側はとにかく「人も時間もリソースも足りない」状態が前提で、AIで効率化していかないと回らない。そんな文脈での参加でした。

Takaraさん

マーケティングの分野でAIを活用していくことが学べる、しかも割と強制的に学べる環境が欲しかったんです。スタートアップなので人も何もかも足りない状態で、AIで効率化していかないと回らない。そこで使えるアイデアとか、実際に皆さんがやってらっしゃる事例を知りたいなというのが一番大きかったところです。

他に検討したコミュニティはあったかという質問には、こんな答えが返ってきました。

Takaraさん

人事側のコミュニティには入っているんですけど、そっちはAIというよりは人事まわりの話なので、あんまり被らないんですよね。「AI×マーケ」というラベルでちゃんと走っているコミュニティは、他にあまり見つけられなかったです。

知ったきっかけはX。運営の投稿かリポストを見て、4月の体験期間に飛び込み、そのまま入会したという流れでした。

独学の壁:「これで合ってるのかな」が、ずっと残る

会話の中で、何度も出てきたキーワードがあります。「合ってるのかな」

Takaraさん

独学は限界だなというのは結構思っていて。ジェネトピさんの発信とかも拝見させていただいて、それを参考に手を動かしてはいるんですけど、やっていく中で「これでいいのかな」と思う部分が結構出てくるんですよね。

Takaraさん

とくにセキュリティ面とか、調べてもこれが正しいのかどうか判断しきれない領域があって。そういう情報が集積している場所、聞きに行ける場所があるだけでもすごくいいなと思ったんです。

運営

それ、めちゃくちゃ分かります。僕らもクライアントワークが絡むと、Claude Codeのフォルダ構成をそのまま見せていいわけじゃないし、「どこまで開示できるか」の線が人によって全然違うので、運営側もずっと悩んでいるところで。

一人で手を動かして、調べて、試して、また調べて。それでも「これでいいのか」が消えない。そこに、他の人の手の動かし方が見える場所があるだけで、肩の力が抜けるという話でした。

1ヶ月の手触り:「不満はない、自分が動けてないだけ」

率直に、入って1ヶ月どうですか?と聞いてみました。

Takaraさん

想像とのギャップで言うと、コミュニティ自体に対しては特にないです。不満も今のところないですね。どっちかというと、自分が想像以上に動けてないっていう方が大きくて。

Takaraさん

ちょっとプライベートな話になるんですけど、子供が生まれたばっかりで、夜の時間帯に出れないことが多いんですよね。なので、もくもく会などに参加できないのが心残りです。なので、基本的には見て情報収集してスタンプ。お題チャレンジも第2回はできて、第3回は1週間遅れぐらいで自分のペースで追いかけている感じです。

運営

両立、ほんと大変ですよね。「動けてない」って言ってもらえるの、僕らとしてはむしろ責任を感じるところで。アクティブにできるかどうかは運営側の宿題なので。

お題チャレンジ:「強制力」がありがたい、難易度はちょうどいい

お題チャレンジの難易度については、迷いなく「ちょうどいい」と。

Takaraさん

個人的にはちょうどいいかなぐらいですね。ただ、同じお題でも人によってやってるレベル感がすごく違っていて。すごい人を見ると「全然できてないな自分」って思う場面もあるんですけど、それで刺激を受けるところもあるので、結果的に幅広いレベルがひとつのお題に乗ってくるのがちょうどいいなと感じてます。

Takaraさん

それと、最初にも言った「強制力」のところで言うと、やっぱりお題があるからこそ「やらないと」「やろう」って気になるので、ありがたいです。

「全部参加できているわけではない、それでも頭の片隅に置いている」という距離感が、むしろリアルでした。

Discordの空気感:「途中から入りづらい、はある」

コミュニティの運用課題として、Discord特有の「途中から話に入りづらい」問題についても率直に聞いてみました。

Takaraさん

Discordに限らず、こういうチャットベースのコミュニティはどこも同じような感じはありますよね。途中から話に入っていきづらい、カットインしていいかな、突然現れてもいいかな、っていう感覚はやっぱりあります。「もっと勇気出せよ」って話ではあるんですけど(笑)、見ていてもそこは感じます。

運営

スタンプから入る、みたいな小さな導線をもうちょっと作りたいですよね。「いきなり長文」じゃない、ライトな一歩目があると違うはずなので。

印象に残っているコンテンツとして挙げてくれたのは、メンバーが作ってくれたクイズ企画と、雑談チャンネルで流れてくる活用事例。

Takaraさん

どなたかが作ってくれたセキュリティクイズ、あれやってみたんですよ。結果を上げればよかったんですけど、やりっ放しにしちゃいました💦 あとはAI雑談・ただの雑談チャンネルで、人別に「すごいことやってるな」「こういう使い方ができるんだ」って感心した投稿が記憶に残ってます。雑談ベースで投げてもらえるURLとかも、ちょこちょこ見てすごい勉強になってます。

欲しいのは「他の人の使い方が、立ち上げから見える場」

一番熱量が上がったのが、これからやってみたい企画の話でした。

Takaraさん

本当に簡単なところで言うと、Claude CodeとかCodexの使い方を、立ち上げからどういうふうにやってらっしゃるのかを見ているだけでも勉強になりそうだなと思っていて。

Takaraさん

そもそもアプリでやってらっしゃるのか、CLIなのか、ターミナルなのか。どれがいいのか分からないし、かなり手探りなんですよね。トークンを無駄にするとかも全然気にせずやってるので、たぶん変なことをしてそうだなと思いながらやってます。セキュリティのところも、本当にどうしてるのか知りたい。

運営

これ、ほかの方からも何人か挙がってきていて、すごく大きい論点だなと思ってます。理想を言えば僕もフォルダ構成をそのまま見せていいんですけど、現実にはクライアントの情報が出てしまうので、全部の会社では無理。だからこそ「公開相談会」みたいな形で、ローテーションで「今日はTakaraさんがやります、来週はひらりーさんです」みたいな企画ができると面白いかなと思ってます。

Takaraさん

実事例ベースで突っ込み合うみたいなのは、めちゃくちゃ面白そうですね。やる側は気合いを入れなきゃですけど、僕も口頭ベースなら「いま案件こんなのを4つやってて、これがこうで」みたいな話はできると思うので、そういう機会があれば。

運営として「持ち帰り課題」として確定したパートです。LTでは触れきれない深さの「他人の手の動かし方」を、どう安全に共有できるか。第2期のテーマになりそうです。

オフライン:「北海道支部、ぜひお願いします」

オフライン会への期待も聞きました。ここは地理的な現実とセットで。

Takaraさん

オフラインの会も企画されているので、行けたらなと思っているんですけど、私は基本的に北海道なので、なかなか東京に行きづらくて。やってほしいと思っていたことは割とやってもらえているイメージなので、あとは私がいかに参加できるかという、私側の問題が大きいです。

運営

そこは僕らも人数を増やして、北海道支部を作りたいので、その際はぜひお願いします(笑)。東京に来られるタイミングでも、ぜひ。

Takaraさん

行きます!!

細かいけれど嬉しい話:「お題、期限を過ぎてからでもOKですか?」

最後、ご本人から運営への質問がひとつ。

Takaraさん

細かいところなんですけど、お題チャレンジって一応期限が切られているじゃないですか。期限を過ぎた後でもいいですか?

運営

全然OKです。むしろ出してもらえると嬉しい。1週間という短さで区切っているのは、単純に出てくる本数を増やすためなので、過去のお題から自分がやりたいやつにやってもらって大丈夫です。これから入ってくる方も「全部のお題を一回試したい」みたいな人が絶対出てくると思うので、そこは気にせず出してください。

「期限切れでも出していい」を、もう一度ガイドラインに書いておきます。これは確実に。

こんな人にaimarkが合うかもしれません

最後に、入会を迷っている人へ、Takaraさんに一言もらいました。

Takaraさん

積極的にAIの情報を取りに行って、自分もそこの会話に参加していこうという気持ちがある人は、やっぱり合うんだろうなと思います。自分自身がなかなかできてない部分もあるんですけど(笑)、そういう気持ちさえあれば、1回入ってしまえば話せるようになる気もするので。

Takaraさん

逆に、ただ情報を取りに来るだけの人だと、お金も発生するし割に合わなくて結局やめちゃう、ということになりそうなので、そういう人には最初からあまり向いてないのかなと思います。

Takaraさん

AIを一緒にマーケティングに活用していきたい、繋がりたいという人たちには、特に合うんじゃないかなと。

Takaraさんの話から見えてきた、aimarkに集まっている人の輪郭をまとめると、こんな人たちです。

  • 一人でAI×マーケを試してきたけれど、「これで合ってるのかな」がずっと残っている人
  • セキュリティやClaude Code/Codexの運用など、調べても確信が持てない領域がある人
  • スタートアップや少人数チームで、AIで効率化しないと回らない現場にいる人
  • 強制力(お題チャレンジ)があった方が動ける、自覚している人
  • 「情報を取る」より「一緒に手を動かす」モードで関わりたい人
  • 物理的に離れていても、オンライン中心で繋がりに行きたい人

ひとつでも当てはまるなら、aimarkに合うかもしれません。
気になった方は、ぜひ参加をお待ちしています!

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