「一人で仕事してると、AIの話ができる相手がいなかった」──メンバー・かおりさんに聞く、入会1ヶ月の手触り
aimark、ちょっと気になってるんだけど実際どうなの?という人に向けて、メンバーのかおりさんに話を聞いてきました。
「半年くらいAIコミュニティを探してた」という人が、なぜaimarkに来て、入ってからどんな1ヶ月を過ごしているのか。
aimarkは2026年4月15日にスタートした、AI×マーケターのクローズドコミュニティです。その空気感をお話しいただきました。
半年間、AIコミュニティを探していた
かおりさんは、フリーランス。実務でAIを日常的に使っている。
一人で仕事をしていると、AIの話ができる相手がいない。「こうやって使ってる」「ここでハマった」「これいいよね」。そういう、ちょっとしたやり取りをする場所がなかったようです。
かおりさん
いくつか検討していましたが、動画を見る時間が確保できてからかな…と入りませんでした。情報は流れているけど、誰かと誰かが本当にやり取りしているのが見える場所、というのが意外と少なかったんですよね。結果半年くらいコミュニティを探していました。
かおりさん自身も別ジャンルのコミュニティを運営している。古代史をテーマにしたコミュニティ。主催側に立っている人だからこそ、参加者として誰かのコミュニティに所属する体験が必要だったとかおりさんは語ります。
かおりさん
自分が主催側だと、つい全体を引いて見てしまうんですよね。参加者として中に入る感覚を、定期的に取り戻したい。だから余計に、ちゃんと熱量のあるコミュニティを探してました。
Xでaimarkが流れてきた。
転機は、あやみさんのX投稿だった。
かおりさん
あやみさんのXは以前から見ていて、気になってたんです。投稿の内容も、人柄も。そこにaimarkの告知が流れてきて、「あ、この2人がやるんだ」って。タイミングが神でした。
「タイミングが神」って、なかなか出てこない言葉です。半年間ずっと探してきた人の口から出るからこそ、重みがある。
ただ、それだけだと決め手にならない。ほかにもAIコミュニティの選択肢はあった。なぜaimarkに決めたのか聞いてみたら、これがちょっと意外な答えでした。
運営
他にもコミュニティの選択肢はあった中で、aimarkに決めた理由は?
かおりさん
立ち上げ期、というのが大きかったです。
普通、コミュニティを選ぶときって「もう活発に動いていて安心できる場所」を選ぶことが多いと思うんですよ。でも、かおりさんの選択は逆だった。
かおりさん
出来上がってるところじゃない、というのが私にはすごく魅力的でした。お二人ともいろいろご経験されている方たちで、その上でこれからつくっていくフェーズ。「成長に関わりたい」という感じです。
これ、コミュニティ運営してる人ならではの目線だなと思ったんですよ。傍観者じゃなく、当事者として場に関わりたい。完成品のお客さんになるんじゃなくて、一緒に育てる側に立ちたい。
そしてもう一つ、決め手があった。
かおりさん
コミュニティの中身が事前にちゃんと見えていたんですよね。どんなチャレンジをやるのか、どんな運営体制なのか。Xでの発信と、LPに書かれていること、その先で実際に起きていること、その3つが一致している感覚があった。入る前と入った後でギャップがなさそうだな、と。
半年探していた人が、半年目で見つけたコミュニティ。それがaimarkだった、という形のようです。
「レベルが高い」が、阻害じゃなく駆動になった話
入ったあと、最初に感じたことを聞いてみました。
かおりさん
レベルが高いな、と最近特に感じてます。
運営
ネガティブな意味ですか?
かおりさん
逆です。頑張らなきゃ!という気持ちになります。お題をはじめ、コミュニティのやりとりも含め、追いかける目標がある方が、インプットの質が上がる。レベルが高い環境は、すごくありがたいです。
ここは、運営側にとってもいい意味で予想外でした。
普通、コミュニティ運営の常識では「初心者にとって入りやすい雰囲気」をつくることが正解とされる。レベルが高いと萎縮させてしまう、ハードルを感じさせてしまう、と考えます。
でも、かおりさんの場合は逆に働いていた。「高いレベルがある」ことが、阻害要因じゃなくて駆動要因になっていた。
かおりさん
あやみさんととよくらさんの雰囲気づくりが、すごく上手なんですよね。レベルは高いんだけど、話しづらいと感じることが一切ない。両方が成立しているのが、不思議な感覚です。
他の人の投稿につられて、画像生成を始めちゃった話
入って1ヶ月、かおりさんに具体的な変化がありました。
きっかけは、Discord内のあるやり取り。あやみさんと他のメンバーが、画像生成について話している。それを見て、かおりさんも触ってみることにしたそうです。
かおりさん
私はもともと画像系はあまり触ってこなかったんです。でも、皆さんが楽しそうに画像生成を試しているのを見ていたら、「自分もやってみよう」って自然と思えて。ChatGPTで画像生成を色々試しています。
一人だったら、絶対に手を出していなかったツール。それが、他の人の投稿を見ているうちに、いつの間にか自分の選択肢に入ってきていた。
これ、aimarkやってて一番うれしい瞬間かもしれません。
運営
一人で「AIで何か新しいツール触ってみよう」と思っても、なかなか踏み出せない人、けっこう多いと思うんですよ。でも、誰かが楽しそうに使ってるのを見ると、自然と「自分もやろう」が起きる。マーケティングとデザインの境目みたいなところは、特にそうなりやすいです。
週次のお題は、できなくても、停滞しない
aimarkでは、毎週「週次チャレンジ」というお題が出ます。お題に沿って、その週のうちにアウトプットをつくる。
かおりさんも参加してくれている。ただ、全部のお題を完璧にやりきれているわけではない。
かおりさん
拡張機能のお題は、正直、ゴールまでたどり着けなかったんですよね。アイデアは出たんですが、自分の実務に直結しないところに、そこまで時間がかけられなかった。
ここで「あれ?」と思ったんです。途中で挫折感を抱いて離れちゃう人もいるはずなのに、かおりさんはそうならなかった。
理由を聞いてみました。
かおりさん
停滞感がないんですよ。今週できなくても、来週には違うお題が来る。リセットされる感覚があるから、「ちょっと今週はダメだったな」で済む。次に行ける。
これ、運営側が意図的に設計したリセット構造が、本人にとって心理的な安全弁として効いていた、ということでした。完璧にやりきらなくていい、毎週新しいスタートがある。
運営
一人で「AIで何か作ってみよう」と思っても腰が重い人、けっこういると思ってて。毎週のお題があるので、参加するだけで自然と手が動く、っていう設計にはしてます。失敗しても次の週がある、というのが、続けてくれる理由になってるのかもしれないですね。
これから期待してること
会話の最後に、これからaimarkでやってみたいことを聞いてみました。
かおりさん
オフラインのイベント、やってみたい。自分が運営する側にいる時も、結局オフラインが効くなと思ってて。
運営
他にもあります?
かおりさん
あやみさんととよくらさんによる、オンライントークセッションが聞きたいです。AIとマーケティングのマインドセットの話とか、セキュリティ対策の話とか。お二人が普段どう考えてるかを、ライブで聞ける場があると嬉しいです。手を動かす前の、考えてる途中のプロセスが聞きたいです。
「完成形のアウトプットじゃなくて、思考の途中経過」。これ、aimarkに集まってる人の傾向として、共通している部分があるかもしれません。
運営
答えだけ欲しい人より、考え方そのものに触れたい人が多い、っていう感じですよね。それは僕らも感じているところで、今後の設計に組み込んでいきたいです。
どんな人にaimarkが合うか
かおりさんの話から見えてきた、aimarkに集まっている人の輪郭をまとめます。
- 実務でAIを使っているけど、同じ熱量で話せる相手が周りにいない人
- AIコミュニティをいくつか見たけど、「アクティブさが足りない」と感じて止まっている人
- AIで何か作りたいけど、一人だと手が止まる人
- 自分の使っているツールの外側にも、興味を広げてみたい人
- 「使えなきゃいけない、知ってなきゃいけない」というプレッシャーを抱えている人
- オフラインでも会える仲間がほしい人
ひとつでも当てはまるなら、aimarkに合うかもしれません。
2次募集は5月15日〜31日。申し込み内容を踏まえて、6月1日からスタートになります。